北海道における政治経済の中核として発展した札幌市。
総人口はに上ります。
札幌の語源はその昔「しやつほろ」ともいい、察糸晃(糸辺に晃です)・札糸晃(糸辺に晃です)などとも書かれたとのこと。地名の由来には数々の諸説がありますが、アイヌ語のサッポロベツ(乾いた大きな川・乾く広い川の意)による説が通説となっています。1869年(明治2年)、石狩国札幌郡に属してアイヌ民族の土地であった札幌近郊が開拓され、この時から北海道開拓の歴史が始まりました。耕作の手法や、西洋の種子の配給、大農法の導入など、農業の発展に力を入れていました。札幌農学校のクラーク氏の教えなどもあり、ジャガイモ、カボチャ、タマネギといった農作物の一大産地となります。そしてブドウ酒、ビール、製粉、紙など様々な物の製造を試み、今の北海道を支える産業につながります。その後、アジアでは初の冬季オリンピック大会が開かれるなど、国際都市としての躍進が期待されます。また、「さっぽろ雪まつり」では日本国内外を問わず多くの観光客で賑わいます。